タイムスリップよこはま 〜TIME SLIP YOKOHAMA〜
HOME
桜木町周辺 関内駅周辺 横浜港郵便局周辺 中華街周辺 元町周辺 根岸周辺 関東で起きた悲惨な出来事
根岸周辺
根岸森林公園
根岸競馬場
三渓園
杉田海岸
本牧岬
石鹸工場発祥の地
本牧漁業記念碑
古澤太穂の句碑
原三渓翁之碑
お馬流し
古澤太穂の句碑
古澤太穂の句碑
根岸森林公園入口付近に建っている。

(※写真をクリックすると拡大表示されます)
 
 
地図を見る
歴史
  古沢太穂(ふるさわ たいほ)は1913年(大正2年)に富山県で生まれた人物である。本名:太保(たもつ)。俳号:太穂(たいほ)。家は料理屋兼芸妓置屋であった。幼くして父を失い、一家は東京から横浜へ移り住み、1938年に東京外語専修科ロシア語学科終了し、その後結核のため療養生活に入った。療養所で俳句を勧められ、1940年「馬酔木」を購読し、その後「寒雷」創刊に参加し、1947年赤城さかえらと同人誌「沙羅」を創刊した。また、新俳句人連盟に参加し、新俳句人連盟の委員長を永く勤め、その後顧問となった。 1951年には同人誌「道標」を創刊し、1972年「沙羅」と「道標」を合併して、「道標」を太穂主宰誌とした。 俳句の普及に尽力し横浜文化賞を受賞した俳人古沢太穂の記念碑が根岸にたてられている。
 
HOME ページトップへ
Copyright